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一級建築塗装技能士とは?信頼の証として押さえておきたい国家資格を解説!

スタッフブログ 2025.06.24 (Tue) 更新

「一級建築塗装技能士」って何?どんな人が持ってる資格なの?

それは、「建築物の塗装」を仕事にする職人さんが持てる国家資格だよ。
一級建築塗装技能士は、塗料の知識や塗装技術の管理能力だけでなく、**安全・施工管理面でも基準を満たしている“塗装のプロ中のプロ”**なんだ。

一級や二級もあるの? 

 

二級 → 基本的な塗装ができる職人

✨ 一級 → 現場で責任を持って指導・管理できるレベル ✨

だから、一級建築塗装技能士は現場のリーダー格として活躍できる人ってことなんだね。

 

具体的にはどんなことができる資格なの?

一級を持っている人は…

・外壁や屋根などの塗り替えの施工計画を立てられる

・使用する塗料や下塗り材、中塗りの選定ができる

・後輩職人の教育もできるレベル

・品質チェックや安全管理、工程管理まで任せられる

つまり、単に塗るだけじゃなく、現場全体の責任者として働ける人材ってことだよ。
弾性塗料には、伸び具合によっていくつかの種類があるよ。

まず「微弾性塗料」。これは軽く伸び縮みする塗料で、仕上がりがきれいで使いやすく、ちょっとしたひび割れに対応できるタイプ。

次に、いわゆる「弾性塗料」と呼ばれるタイプ。こちらは一般的な住宅の外壁塗装でよく使われていて、ある程度のひび割れにもしっかり対応できる。

さらに「高弾性塗料」と呼ばれるものもあって、これはゴムのようにしっかり伸びるタイプで、壁の動きが大きい場所や、すでにクラック(ひび割れ)が出ている壁に使われることが多い。

塗装工事で一級技能士がいると何が良いの?

ポイントは大きく3つあるよ!

1. 施工品質が安心できる
専門知識と技術があるから、仕上がりの品質が高くなる可能性が高い。

2. 工程の正しい判断ができる
「この下地にはどの下塗り材がいいかな?」「乾燥時間はどれくらい?」など、適切に施工計画を組む能力があるから、手抜きが起きにくいんだ。

3. 万が一のトラブルにも対応が早い
品質や安全面でリーダーとして指揮できるので、問題発生時にも迅速な対応が可能。ここが技術の違いだよね。

資格はどうすれば取れるの?

一級を取るには…

二級取得後に**実務経験(約4〜5年程度)**が必要

学科試験(筆記)と実技試験(実際に塗装作業)に合格

厳しい審査に通って、国家資格として認定される!

だから、非常に難しく価値のある資格と言われているんだ。

 

「一級技能士がいるかどうか」で業者を選ぶべき?

ぜひ、選ぶポイントに入れてほしい!

✨「工事に直接関わる職人さんに一級技能士がいますか?」
と聞ければ、塗装の質や管理力を見定める指標になるよ。

もちろん、資格だけがすべてじゃないけど、職人への信頼感が一気に高まる要素にはなるんだ!

まとめ:一級建築塗装技能士は“技術と管理のスペシャリスト”!

一級建築塗装技能士は、塗装に関する高度な技術・知識・管理能力を持つ国家資格者。
仕上がりのクオリティだけでなく、塗装品質・安全管理・職人教育など全体を見る力がある人材だよ。

✅ 一級技能士がいる現場は安心感が違う
✅ 高い品質や長期保証を期待したい人向き
✅ 職人の人材育成や工程管理のレベルも期待できる!

外壁塗装を検討中なら、「一級建築塗装技能士の職人がいますか?」とぜひ聞いてみてね!
目に見えないけれど、施工の満足度に直結する、とても重要な要素だから!

 

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